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「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。

 

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毎日のように英語の話題が新聞や雑誌に掲載されていますね。私は28年前から子どもたちに世界の物語を使って英語表現活動をしています。そして、ほとんどの子どもが10代で外国にホームスティをします。引率は大人がしますが、ホームスティは一人1家族です。まだ英語も話せないのに大丈夫でしょうか。

ホームスティ先の家族が迎えに来ても子どもたちは緊張し英語も出てきません。しかし、スティが終わり帰国時には抱き合って別れを惜しむようになります。そして、彼らはもっと英語を勉強して意思疎通を図りたいと思うのです。

今回の中国交流での生徒たちも同様でした。中国の生徒は英語を当たり前に使います。その上、第2外国語として日本語やロシア語、スペイン語などを学びます。

英語は何のために学ぶのでしょうか?

同じ文化の中にいると知らず知らず常識や先入観で判断し、イノベーションが起こりません。それどころか、違う見方ができないため、1人で悩んでしまうことになってしまいますね。

若い時に異文化に触れるということは、自分の引き出しを増やすということです。困難に出会った時もたくさんの引き出しから解決策を選ぶことができます。

異文化体験はレジリエンス力(逆境力)強化につながりますね。

いろんな考え方がある。いろんな捉え方があり、方法がある。

英語を学ぶことは世界中の文化を知り、自分を拡げ助けてくれるアイテムを身につけるということです。

いろんな文化があり、生活があります。

これもあり。あれもあり。それもあり。

さぁ!自分を拡げに出かけましょ!

 

「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江

 

子育てコーチング」講座5回シリーズ

2015年  5/11,25,6/8,22,7/3  時間帯10:00~12:00

場所:静岡県浜松市東区 積志協働センター 1階 101講座室

先着20名 問い合わせは積志協働センターまで。