
現代の子育てと絵本の役割
新幹線の中で赤ちゃんがタブレットで映像を見ている姿、時代は変わったといえどもこの風景は異常だと感じる人はどのくらいいるのでしょうか。
生まれたての赤ちゃんの脳にバーチャルリアリティーを埋め込んでいく、静かになるからといってこの現象を放置していて未来の日本は大丈夫なのでしょうか。
子どもとどう接してよいのか分からないお父さん、お母さん、最初はみんなそういうものです。
でも、昔は当たり前のように行われていた親子の心の交流が現代社会において急速に失われつつあるように思われます。
乳幼児期の子どもにとって最も身近な存在である親と触れ合うことは、これから人生を生きていく上でとても大切なことです。
お母さん、お父さんの肌や声に包まれ、心から安心できる「子どもの時間」を過ごすことによって、子どもは自分自身かけがえのない存在であることを確認し、同時に他人への気持ちが生まれてくるのではないでしょうか。
子どもたちの心を育てるのは決してモノではありません。
絵本を読んでくれたお母さんの声や匂い、お父さんの膝の心地よさ、自分は愛されているという安心感が大人になるために自立するために必要不可欠なのです。
映像に子守りをさせ、便利グッズに頼っていては子どもの心に穴を作ってしまうかもしれません。
寝る前に1冊、5分、親子の交流の時間を作ってみませんか。
想像力の成長
IMGINATION
「人の話を聞いて、その内容を理解する力」「文章を読んでその内容を理解する力」つまり、想像力や考える力(思考力)が育っていない子どもが増えているのです。
心と心のつながり
APPOVAL
子どもは読み聞かせが大好きです。
絵本の内容が楽しいからということとともに、自分の大好きなお母さんやお父さんが自分のためだけに愛情を込めた優しく読んでくれるから大好きなのです。