質問
質問型コミュニケーション=重要なスキル
気付きを促すような的確な質問が大事
「すべての答えは相手の中にある。」
自ら気付き、行動に移る支援
質問を受けて考える。
自分で考えて、納得したことは忘れない。
謙虚になって相手を尊重する。
信頼関係が成りなっているからこそ質問が出来る。
質問の方法
特定質問(クローズドクエスチョン) はい、いいえで答えられる。
拡大質問(オープンクエスチョン) 考えてから、答える。
*Why ではなく、What(何が~)と質問すること。
過去質問 過去に起こった出来事に対しての質問「その時、どうされましたか?」
未来質問 未来の目標達成に向け、支援していくことを目的にした質問「どういう結果がかんがえられますか?」
*過去質問は犯人探し、未来質問は失敗を次の成功につなげ、成功の可能性の引き出しになる。
否定質問 ex.「どうしてできなかったの?」
肯定質問 ex.「どうすればできる?」
*否定質問は言い訳探しにつながる。肯定質問はどうすればいいか考えるようになる。
提案
提案と命令は違う
選択の責任は相手にある。
押し付け、上位の立場にならないように。
「ちょっと提案してみてもいいですか?」
ラポールがしっかりとれていないと出来ない。
自我をなくし、提案する。
常に「味方」になる。
相手の可能性を拡げる。
イメージ→感情→つぶやき→行動→習慣→人生
1.イメージが変わると感情が変わる
2.感情が変わるとつぶやきが変わる。
3.つぶやきが変わると行動が変わる。
4.行動が変わると起こる現実、結果が変わる。
5.自己イメージに変化が起こる。
6.潜在意識が変わり、自己イメージがプラスになる