うちの子どもたちは、、、

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「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。

 

うちの子どもたちの仕事は。

 

子どもが急に夢を語る時があります。

小さい時は毎日なりたいものが変わっていたり、ほほえましく聴けるのですが、思春期は親の方が聞きたくてそわそわしているのではないでしょうか。

基本的に小さい時と思春期は変わりません。

「憧れ」 という点では。

その夢を実現する人としない人、どこが違うんでしょうね。

親は子どもが成りたいもので暮らしを立てていけるものなら応援しますよね。

いえ、今は暮らしが成り立たないかもしれませんが、未来を信じてどこまでも応援する方法もあります。

私の子どもの場合、私の対応は三者三様でした。

一人は夢を追い求め過ぎて、本人がどこで切りを付けたらよいか分からなくなった時点で応援終了。彼は別の人生を歩み始めました。

一人は挫けそうになりながらもなんとか希望の職に就き、理想と現実の狭間で悩みながらも自分らしさを失わないよう模索中。

一人は超~現実路線、がむしゃらに勉強しストレートに職に就きはしたが、大人になってからの夢実現のために仕事と両立しながら青春を謳歌中。

3人とも全く違う職種、同じところはみんな家を出て、稼いでいるということ。

彼らが自分の夢を実現したかどうかの詳細は計りかねますが、どこかで誰かに話したり相談したりしながら辿りついた今なんでしょうね。

親は安心して生活できる環境を継続するのみ。ある時期までは。

子ブタの成長を見ていざとなったら印籠を突き付け自立の道へ追い出すことを恐れてはいけません。

だって、いつまでも親元にいたら動物的におかしいでしょう。

共倒れしてしまいます。

3匹の子ブタのかあさんブタのように「もうおまえたちには食べさせてやれないから自分で暮らしを立てて行くように。」と思いきって追いだせるよう毎日の暮らしを大切にしましょうね。

 

「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江

 

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