おかあさんへ
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。
夜は家に
子どもが巻き込まれる事件や事故、悼たまれません。
私たち大人の責任です。
親は夜、家にいたのか、周りの大人は彼らに声を掛けたのか、、、
どこかで防ぐことができたのではないかと、胸が痛み、自分の力の及ばなさに悔しい思いをしています。
このような悲惨な状況から遠ざけるためのUluruの活動です。
「夜、親は家にいて下さい。」
「子どもが寝る前にお蒲団で読み聞かせをして下さい。」
「斜めの関係をいっぱい作り、助け合って下さい。」
子どもたちほど大切な宝はこの世にありません。
未来へとつなげていくのは彼らですから。
少子化が進むのは生きにくい世の中になっているから、育てにくい社会だからです。
すべての母親が夜、子どものそばで寝られる状況に社会は整える必要があります。
子どもが産まれて何ヶ月も経たないうちに母親が仕事に出なければ食べていけないような社会が理想の社会ですか。
毎夜、母親が子どもの寝顔に幸せを感じられる状況を用意するのが私たちの役目です。
経済優先思考では到底そこには行き着きません。
おかあさん!
夜はお家にいて下さいね。
子どもと一緒に居られる期間は思っているほど長くはありませんから。
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江
孫育ての絵本講座開催
積志協働センター
9/11,25,10/2,16,11/6 (金) 10:00~11:30
申し込みは積志協働センター 担当 夏目さん