お母さんは偉い!!!
お母さんたちの応援団
先週、4回に分けて約40名のお母さんに会いました。
1才の子どもを持つお母さんから大学生のお母さんまで。
本当にお母さんは偉大です。一時も目を離せない子どもを抱え、睡眠も足りず、自分よりも子どもを優先し、仕事復帰に頭を抱え、いっぱいいっぱいです。
そんなお母さんたちをもっともっと家族、地域、国が支えなくてはいけません。
少子化に歯止めがかからないはこのどれにも原因があるからです。
私は以前、子ども一人生れたらその時点で1000万円をお母さんにお祝い金として出す という主張 提案をしました。
どんなふうに使ってもいいのです。家で子どもをじっくり育てたい、仕事をしたいからその費用に充てたい、安全な食事に切り替えたい、使途はお母さんに任せればよいのです。
子育てがどれほど大変で貴重で、崇高で最もサステナビリティ(持続可能)なものであるのかを国は分かっていません。
お母さんを支える、お母さんの声を真剣に聴くことからしか、解決の糸口は見えてきません。
子どもを産みたいけど、産めない こんな状況にしているのは私たちの努力不足です。
おかあさん!もっと声をあげましょう!
子育ては素晴らしい仕事です。