お結び
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。
お結び
おむすび ころころ すっとんとん
おばあさんが作ってくれたおむすびを食べようとしたとたんにコロコロとネズミ穴へ。
こどもが学校から帰って来てからのおやつ、どうされていますか。
お煎餅、ホットケーキ、お団子、お菓子、、、
いろんなおやつがありますね。
何かのきっかけで“お結び”は親子を結ぶものだと耳にし、おやつにおむすびをよく出しました。
甘い物のほうが喜ぶかな~と思いつつも意外と子どもたちは嬉しそう。
ご飯に塩を付けて、具があれば入れるし、なければ塩オンリー。
のりで巻いて出来上がり。
甘いものや添加物いっぱいのお菓子ばかりでは子どものからだが育ちませんね。分かっているけど忙しさでついついスナック菓子で済ましていませんか。健康とは心と体がいい状態のことです。特に小さいときは体と脳がつくられるとき。気を付けたいものですね。
お母さんの“お結び”を食べている子はお母さんの愛情も一緒に食べているんです。
子どもが大人になったとき、おかあさんの“お結び”の味を覚えている子はひと踏ん張りできるような気がします。
“お結び”親と子を“結ぶ”もの
今日のおやつ “お結び”にしてみませんか。
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江