ケーキの威力
0才から大学生までの子どもたちが集まり、グループでケーキを作った。
毎年、持ちよりトッピングで各グループの子どもたちにすべて任せる。
だから、 創造的 だ。
そして、みんな仲間と作ったケーキを美味しそうにほおばる。
何のルールもないのにそれぞれの役割が出来、みんないい顔になる。
中学生や高校生もそこに交じっているが、彼らなりの関わりをする。普段、学校で規則に対して不満に思っている年代。
ルール は何のために必要なのか。なにひとつルール説明がないままに作られていくケーキ、きれいに片づける子どもたち。
自分も周りも幸せにさせてくれるケーキ作り、この手法を学校の勉強やクラス運営、地域活動につなげられないだろうか。
ケーキ作りから地域活動へ ハードルは高いが、提案する方も参加する方も参考にしたい。
ケーキの威力、再確認!