ポアン・ホワンけのくもたち
研修で取り組んでいる作品
「ポアン・ホワンけのくもたち」
雲の一家が風に流され、家族が離れ離れになり、虹や火山に話しかけ、なんとか家族の再会を果たすお話。
雲だから、自分の力では動けない、ある理不尽さを抱えながらも、進んでいく。
こんな時も人生にはある。
選択した時、きっと良い方角だと思っていたのに、そこにはまだたくさんの試練がある。
こんなはずではなかった、と悔やんでしまうだろう。
理不尽さはつきもの。全て、自分の思い通りにはいかない。それが前提。
そう、考えて、開き直るのも手。この経験がきっと引き出しになる。そうやって、踏ん張ることが大事。
ピンチはチャンス
感情に引きずられ、悲観的になるより、捉え方次第で自分の強みに変わる。
雲のように流されて生きるのか。舵を持つのか。
自分に暗示をかけ、今日を精いっぱい生きよう。
楽観的に、意志を持って。