低年齢化

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けんか

「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。

 

低年齢化

 

学校で起きる暴力の低年齢化の報道にさもありなんの感。

お母さんは経済活動に巻き込まれ、子どもに携帯電話を持たせ遅くまで仕事。

親の留守の間、テレビ、パソコン、スマホ、ゲーム、、、

親が子どものために働いている間に、子どもの脳は委縮作業に専念。

なんだか、おかしくないですか?

子どもの教育費を稼ぐために子どもを預け、自宅で留守番をさせ、携帯電話を持たせている状態、本当に子どものためなのでしょうか?

日本の経済を今すぐお母さんが支える必要はないのです。

まずは、自分の子どもを育て、安心して社会に送り出すことが、大きな経済効果につながるのではないでしょうか。

昨今、母親が働きやすい環境作りが叫ばれていますが、私は子どもたちの変化を見ていて危うさを感じています。

子どもが自立するためには小さい時の十分な愛情が必要です。

社会に出た時、うつ病になったり精神を病んだりすれば、国の税金を使うことになり、損失を出し、親もこんなはずじゃなかったと後悔するようなことになってしまいます。

アベノミクスに乗る必要はないですよ。

少しばかり、仕事を休んでも社会により遅れることもありません。

基本的には何千年も人間の営みは変わってはいないと思います。

お母さんは子どもを育てる、立派な尊い仕事です。

DVD,ゲーム機器、スマホ、テレビ、、、

お母さんの声での読み聞かせの方が断然子どもの脳にはいい!

 

「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江

 

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