助け、助けられる人に

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多様性5

「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。

 

助け、助けられる子に

 

子育ての最終目標は親が死んでも生き延びていくようにすることですよね。

親がいなくなったからと言って人生を嘆き悲しみ、後を追うようなことがあってはいけません。

親が死んだ後、子どもがしっかり生きていけるように智恵をつけておくことが親の務めですね。

「自立」

この言葉の捉え方が様々だと最近気付きました。

自分で何もかもできること。

私はそれを「自立」とは思っていません。

人間は悩み苦しみ、迷うものです。いつでもHAPPY!の人に会ったことがありません。

この世に生まれたということは、悩みや不安も抱えて生きていくということだと悟りました。

一人で抱えるには大き過ぎます。

人は皆迷い悩むのだと分かれば、お互いが助け合えばいいのです。

しかし、そこに嘘や我儘、強欲が入り込むと人は皆、離れて行ってしまいます。

「自立」とは「助け、助けられる関係を作れる人」

優しく、強い子に。

 

孫育ての絵本講座開催

積志協働センター

11/6 (金) 10:00~11:30

申し込みは積志協働センター 担当 夏目さん TEL 053-433-3715

 

「絵本で子育て」講座

11/24(火) 10:30~11:30

静岡県浜松市東区みどり保育園 子育て支援

申し込みは みどり保育園へ TEL 053-433-9734

 

「絵本講座」カフェ

12/10(木) 10:30~11:30

静岡県浜松市東区半田山4丁目 カフェ あなぐら

ケーキセット付き 1,500円

6名 限定

問い合わせは カフェ あなぐら 田辺さん053-443-9656