十人十色
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。
十人十色
人は共感してもらうと嬉しくなり、逆に受け入れられないことが続くと免疫まで落ちてしまいますね。
人は十人十色。
一人ひとりバックグラウンドが違います。全員に理解してもらい共感を呼ぶことはあり得ません。そうとは分かっていても大切な人と価値観が多いにずれていたり、真っ向から批判されたりすると気分はよくありませんね。自分が間違っているんじゃないか、おかしんじゃないか、と自己否定や守りに走り誰とも関わらなくなるのはもったいないです。
人は関わりながら自分を構成していくものです。違っていることや新しい考え方に触れ、衝撃を何度も繰り返しながら自分を進化させていくものなんですね。
手っ取り早いのは若いうちに外国に出て、違う文化に丸ごと触れることです。
こだわっていては生活できません。こんな考えがある、生き方がある、全身で感じてくることができます。
大人になればなるほど変化のない生活の中で考えや行動が固定化し、新しいものを受け入れることが難しくなります。
新しいことや衝撃を楽しみ、悩みや煩わしさと捉えず柔軟に潔く生きたいですね。
人生は一度きり、これでよし!と自分がそう思える日々を過ごしましょうね。
明日から北京、上海の学校に日本の中高生と国際交流に行ってきます。帰ってきましたら報告いたします。暫くブログはお休みです。
皆さんもお元気で。
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江