思いこみ
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。
思い込み
何回か駄目な経験をすると気持ちが萎えてしまい、再挑戦する気力が湧かない経験ありませんか。
今度こそは大丈夫と行動した結果が望んでいたものではないとき、凹みようも半端ないですよね。どうせ駄目だから、挑戦するのは止めよう、と考え止めてしまえばノーベル賞は取れないんでしょうね。
彼らと何が違うのでしょうか。そして、彼らを支えているものはいったい何なのでしょうか。子育てのヒントや自分が生きるヒントがたくさんあるような気がします。
望む結果が出ない場合は、気力も体力も落ちます。そして、どうせ駄目だから、、、と自分にも暗示をかけてしまいます。そこで、止めるのもそして続けるのも本当は自分次第だということ、そこが分かれ目。
周りの条件によって制限される“自分”になるのか、再度自分を信じて立ち上がるのか、どちらを選ぶのか、それは実は自分次第だということ。
できない条件をそろえてしまえば、それまで。
“思い込み”を自分の味方につければ強みになるが、“思い込み”をネガティブに捉えてしまえば己の足をひっぱるものになります。
条件が整わなければできないと思い込んでいませんか。
自分を評価できるのは自分です。人生を終える際、これもあれもやっぱりやっていればよかった、と思うのはもったいないですね。
自分の心の声に耳を澄まし、自分の歩む道を選択しましょう。
行動、経験した人の言葉は一味違います。
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江