思考し、発信を。
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。
「思考し、発信を」
自己表現とは生きること と以前出会った言葉。
自分が思っていることや感じていることを表現できると気持ちいいですよね。
そこに、共感してくれる人や言葉に出会えるともっと嬉しくなります。
今は、ネットを使っての表現の「場」も増え、活用できるようになりました。
人はそれぞれの考えを持ち、違っていていいんだと思います。
でも、どんな意見でも発信してもらわないことには、どんなに良い意見でも社会の役には立ちませんね。
みんなと一緒でいい、面倒なことにならない方がいい、と捉えるのではなく、考えることは発信することは楽しいと思えるようになるといいですね。
昨年、アメリカ オレゴン州でのアメリカの中高大生23名、日本の中高生23名を引率し、3週間のバックパックを体験し、気付いたことの一つにアメリカの子どもたちはよく考え、自分で決断するということ。小さい時からディベイトやディスカッションで思考と言葉が鍛えられてきたからでしょうか。
日本の子どもたちも小さい時から思考力を養う「場」作りが必要だと感じました。
自分の意見、思っていること、何かの形で発信してみませんか。
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江