見抜ける力
我が子 3人は「見抜く力」がある。
この力は一朝一夕に身についたものではない。
長期の休みを使って、幼児期から短期、長期のキャンプや合宿、思春期のホームスティを体験させた。
嫌!と言っても送り出す。帰ってくるといつもいい顔!
出会い、チャレンジ、気付き、必ずなにかしら身につけて帰ってくる。
親元で育つもの 学校で育つもの 外の世界で育つもの
それぞれが違い、それぞれが大切。
子育てのゴールはその子が社会で自立して生きていくようにさせること。
ひとりで生きていくとは孤立しているイメージがあるが、そうじゃない。
人はひとりでは生きていけない。繋がる力、助け合う力、他者を感じる力が不可欠。
自慢じゃないがうちの子どもたちはその力が半端なくある。その力さえあればどんな状況でも生き抜いていける。
他者とつながる力は「本質を見抜く力」に通じていて、その力は自分を助けることになる。
我が子が羨ましくてしょ~~~~ぅがない