食べニケーション、飲ミニケーション
新年度が始まり、新しい環境に身を置いている人がたくさんいるだろう。
順応性が高い人、なかなか馴染めない人、いろんなタイプがいて当然だが、たとえネットが浸透していても、人との関係を絶って生きていける人はいない。
人は人に会い、歴史の糸を紡いでいくものだ。
会議や研修では、本音を引き出せない場合、やはり食べ物、飲み物は大きなクッションとなる。
ポロッと本音が出、そこからアイディアや発見につながり、人物の多面体を知る機会にもなる。
費用や時間はかかるが、それ以上の効果が得られる可能性もある。
苦手な人が、同じ趣味を持っていたり、以外に気さくに話せたり、場所を変えて話せば分かりあえることもある。
オバマ大統領が阿倍総理と寿司屋で談笑とのこと。
食はコミュニケーションの別の経路を作り出す。
嫌がらずに行ってみては?
発見や気付き、ビジネスにつながるかも。