イメージの力

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イメージの力

我が子にどんなふうになってほしいですか?

「ユーモアのある子」
「自分で切り開いていける子」
「周りの状況を感じ取れる子」
「本を読む子」
「どこでも生きていける子」
「最後までやり遂げる子」
「優しい子」
「躓いても起き上がれる子」
「助け合う子」

先日の講演会でのお母さんたちの声。

そう、お母さんが思っているような子になっていきます。
自分がイメージしていると生活の中で必ず言動に表れてきます。その積み重ねが子どもをその方向に持って行くのです。
本を読む子になってほしいと思えば図書館から本を借りたり、本屋に足を運ぶでしょう。グローバルに生きてほしいと思えば、世界の話をしたり地図を貼ったりしていませんか。

全てはイメージから

子どもも大人もイメージを持てるかどうかで未来の自分が変わってきます。
自己肯定感が低い子どもはだんだんその方向に向かい、大丈夫、大丈夫と親に言ってもらい傾聴してもらえると自分の目指す方向に自ら進んでいきます。

イメージ筋を衰えさせず、言葉を文字にしたり声に出してみて下さい。

言葉は言霊    なりたい自分、理想の生活はイメージから。イメージから変われ!