「味方」の存在
コーチングにあたる時、クライアントに対して絶対必要条件がある。
それは、「味方」になるということ。自分を応援してくれる。
大切にしていることや未来に大切にしたいことを共有する(Yesマンになることではない。)
信用ではなく、信頼する。(信用は相手次第、信頼は自分次第)
つまり、どんなときでも「味方」になること。
子どもも同じ。
「味方」がいると「安心」して自分の行動範囲が広がる。
躓き、失敗しても「味方」の存在があれば起き上がり、歩きだせる。
自分にも子どもにも「味方」を作ろう。
心が弱った時や迷った時は直接の手助けでをすることではなく、信頼できる人の存在自体が大きな意味を持つ。
自分の「味方」はいますか?子どもの「味方」になっていますか。