楽観的
お正月にはたくさんの教え子が来る。
私にとって至福の時。彼らがどんどん挑戦し、成長している姿は何よりのエネルギーとなる。
結婚し、パートナーと来てくれる子も増えてきた。昨日は教え子がパートナーでCMのデェレクターをしている彼と来てくれた。
そこで、仕事の話になり、人とのつながりの大切さ、偶然からの仕事の依頼など、貴重な話を聞かせてもらった。
何がつながるか分からないこと、悲観的にならない。
動き続けていれば、何かが起こる。
悲観的になって閉じこもっていても仕方がない。
おおらかな彼の人柄と共に歩む彼女の爽やかさが帰った後も気持ち良く心に残った。