2,8倍
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。
2,8倍
喫煙、飲酒、運動不足、肥満よりもっと健康に悪いもの
「つながりがないこと」
予防医学の調査でつながりがない人はある人の2,8倍 死亡率があがるとのこと。
みなさん、長生きするなら健康でいたいですよね。
健康に生きるためにどんなことに気をつけていますか。食事、運動、健康診断。それ以外は家でテレビ漬けになっている人、いませんか。
1980年代にスタートした「健康日本21」の第2クールでは予防医学の見地を踏まえ、基本方針5本柱の一つに「健康を支え、守るための社会環境の整備」という項目が挙げられ、「社会全体が相互に支え合いながら健康を守る環境を整備」すると記されています。
また、高齢者の社会参加の促進という具体的な目標も掲げています。要は「つながり」を大切にしようというわけです。
「つながり」は子育て中のママたちのキーワードだけではなく、高齢者にとってもキーワードなんですね。
高齢者がこれからもどんどん増え、医療費、介護など大きな社会問題であり、解決策を見出す必要があります。
定年を迎え、テレビ漬けになっている人を引き出しませんか。今まで日本を引っ張り、一線で活躍してきた方は様々な技をお持ちです。子どもたちに伝える「場」を用意するだけで、元気になり、医療費削減にもつながり、未来にもつながっていきます。
「つながり」の場 自ら探すことも大切ですが、地域で 社会で具体的に動いていく必要性を感じます。
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江