江川太郎左衛門英龍
中学生、高校生、大学生 約10名ほどで「ジョン万次郎」について調べ、劇(英語、日本語)表現活動をしている。 昨日の活動では、ジョン万次郎が幕府に呼び出され、アメリカのことや日本のとるべき行動について聞かれる場面を考えた。 その場面に出てくる幕府側の人物が、江川太郎左衛門英龍。 歴史...
中学生、高校生、大学生 約10名ほどで「ジョン万次郎」について調べ、劇(英語、日本語)表現活動をしている。 昨日の活動では、ジョン万次郎が幕府に呼び出され、アメリカのことや日本のとるべき行動について聞かれる場面を考えた。 その場面に出てくる幕府側の人物が、江川太郎左衛門英龍。 歴史...
私が関わっている子どもたちは、現在、1週間後の発表会(5/5)を前に厳しい環境にいる。 この状況から逃げ出したい子がたくさんいるだろう。 自分の担当箇所を覚え、グループで作った動きを頭に入れ、自分の足で大きな舞台に立たなければならない。 舞台に立つだけでも足がすくむのに、その上、ひ...
おかげさまで、約40年ほど病気やけがで入院、通院はしたことがない。 故に、国の医療費も使っていないことになる。 日本の将来は様々なデータで分かるように超高齢化社会になる。 病院の窓口で3000円支払うと、国の負担が7000円 医者にかかればかかるほど、国の負担が増え、今の子ど...
新年度が始まり、新しい環境に身を置いている人がたくさんいるだろう。 順応性が高い人、なかなか馴染めない人、いろんなタイプがいて当然だが、たとえネットが浸透していても、人との関係を絶って生きていける人はいない。 人は人に会い、歴史の糸を紡いでいくものだ。 会議や研修では、本音を引き出...
異年齢の活動を約30年間やってきて、子どもたちが変わってきた。 以前は、リーダーを一度でも味わえば、病みつきになり、どうやればみんなが喜んでくれるのか、何を用意すれば充実した時間が送れるか、真剣に取り組み、何度でも挑戦しようとした。 しかし、今はどんどんその感覚は失われてきている。 ...
IQ 知能指数 「知能」の発達速度 EQ 心の知能指数 「感情を認識し、自制、他者との共感能力」 共感能力の高い子は自分の目標にも向かっていくし、他者との関わりも持てる。 どうすれば、EQを上げられるか? 本とEQの関係性についておもしろい記事を見つけた。 ...
この年になると、 失うこと の意識が変わる。 大切にしたい優先順位が状況の変化によって変わる。 青年期、子育て期、壮年期、 最後は 残したいもの そこに、自分の大切にしているものがある。 次世代がよりよく生きていけるように、今の私が出来ることは? そう考える...
「おおきくなるっていうことは、まえより たかいところに のぼれるってこと」 「おおきくなるっていうことは、たかいところから とびおりられるってこと」 「それもそうだけど とびおりても だいじょうぶかどうか 考えられるってことも おおきくなるっていうこと」 「おおきくなるっていうこと...
学校や研修でなぜ学ぶの? 学んだことをどこに使うの? 知識を得るために長い期間、学校で学ぶ。その上、お金をかけて塾やお稽古ごとに通う。 自分で稼ぎ、自立することが目的だが、知識の詰め込みだけでやっていけないことを社会に出てから思い知らされる。 高い学費で大学に行き、就職しても...
この夏、海外にホームスティする156名の中学生から高校生までの決意表明の式が大ホールで行われた。 大きな舞台の真ん中で、一人ひとりが心を込めた決意表明をする姿に何度も目頭が熱くなった。 今年中学生になったばかりの子は、まだ背も低く、マイクにやっと届くくらいだ。 それでも、自分の言葉...