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習慣が人生になる

朝

                       2013年9月15日から早朝5時起床、生活を朝方に変えた。 子どもたちが巣立ち、自分の健康管理、生活スタイルを考え直し、現在の起床時間、朝のジョギングを始めた。 そして、このブログも日課になりつつある。 寒い日の起床、風の強い日のジョギング、テーマ選びに迷うブログ、、、 常に...

東京

tokyo1

                       今まで東京に行くことが“旅”のカテゴリーには入らなかった。 会議や研修、講義、講演のたぐいで目的地の往復のみ。行きは富士山を左に、夜は東京の夜景を後にとんぼ返り、スカイツリーも目に入らなかった。 しかし、今回は純粋に東京観光に来てみた。 上野美術館、国立博物館、赤坂サカス、青山、靖...

ウッレと冬の森

ウッレ

                       「明日は雪が降るかも」と楽しみにしていた昨日の小学生、しかし今朝、外は雨。 大人になった今でも雪を見るとテンションが上がる。今日は子どもたち、がっかりしているのかな。 スウェーデン生まれエルサ・ベスコフの作品「ウッレと冬の森」 北欧の冬の気温までも伝わってくる作品。 いつのま...

自意識

歩く

                       思春期に顕著に表れる自意識。 幼児から大人まで、何かしらの緊張はある。授業中の挙手、発表会、初対面の人との会話、プレゼンなど。 緊張した覚えは数知れず。 しかし、人間は表現する生き物。 どこかで誰かとつながり、生活していく。それが出来ないと死活問題に発展する。ひきこもり、パラ...

37名

仲間2

                       37名 昨日の私の家に朝から夕方までに来た人数。 0才から大人まで、午前中は親子で「おむすびころころ」の劇活動をし、お昼はみんなでおむすびパーティ。 たらこ、梅干し、ふりかけ、、、春休みに入った大学生も加わり、賑やかなお昼。 午後は幼児から小学生、お父さん、お母さんまで、子どもたち...

旅での出会い

飛行機

                       一人旅が多い。 結構、行き当たりバッタリ、でも、困ることより面白い出会いの方が多い。 花巻では、宿泊場所がなく困っていたらバスの運転手さんが温泉街までバスで送ってくれた。 松江 出雲では黄泉比良坂から帰ってきた私に、駅長さんがお茶をふるまってくれた。 新疆ウイグル、トルファン...

3びきのコブタ

pig

                       「それなら、フゥフゥのフゥーとおまえのうちを吹き飛ばしてしまうぞ。」 と おおかみ。 さて、藁の家を吹き飛ばした後にコブタはどうなるのでしょうか。 みなさんの知っているお話では、コブタは次のコブタの家に逃げる?またはオオカミに食べられてしまう? カナダのホームスティ先に5才の男の子...

身体性

身体性

                       相手を感じる機会が減っている。 ネットを通してではなく、目の前にいる相手を全身で感じながら対話をする機会が少ない。 自分の発する言葉が、相手の発する言葉が、実は体全体から発せられているという事実になかなか気付かない。 言葉は音として入ってくるが、目の前にいる相手との対話は身体性が大...

地域のつながり

地域の人々

                       “地域の中での子育て” “地域に開かれた学校” “地域での防災、防犯、安全” などと言葉ではよく聞く。 大学や行政で“地域コーディネーナー”の養成講座も開催されるようになってきた。 しかし、地域で取り組むことが別の機関、別の場所で議論、開催されていることに違和感を持つ。 自分が住ん...

ご褒美は必要?

褒美

                       無心になって子どもが問題を解いている。それを見ていた母親はご褒美をあげるからともう一問解かそうとする。すると、こどもは一気にやる気を失くしてしまう。 子どものこころの中で何が起こったのか。 問題を解くことが楽しい子どもに、この母親の一言。 やる気を出させようとした母親と子どもの気持...

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