質問
160名での全体会議の場での質問は神経が図太い私でも声が震える。 貴重な時間を使うわけだから端的に明確にかつ改善につながる質問内容を心がける。 違和感を抱えながら黙っているのがいいわけではない。質問される側もさらに目的が明確になる。 何事もなく進む会議やその他の機関が健全というわけ...
160名での全体会議の場での質問は神経が図太い私でも声が震える。 貴重な時間を使うわけだから端的に明確にかつ改善につながる質問内容を心がける。 違和感を抱えながら黙っているのがいいわけではない。質問される側もさらに目的が明確になる。 何事もなく進む会議やその他の機関が健全というわけ...
異年齢での活動が学校でも取り組まれている。 掃除、通学、運動会、、、 しかし、まだまだ異年齢での効果を使いきれていない。 実は先生が教えるより少し上の子が教えたり、導いたり、声掛けした方が子どもたちには伝わる。 そして、小さい子からも上の子はいくつものことを学ぶ。どうやれば伝...
Uluru 「ウルル」 14年前、DREAMTIMEという作品に出会った。 作者はロジャー・パルバース。米国生まれのオーストラリア国籍。現在は宮沢賢治研究者としても活躍中。 ドリームタイム 第二幕 各国からの留学生を前に挨拶するオーストラリア アリス・スプリング市長のせりふ...
地域の小学校への読み聞かせボランティア。昨日は2年1組。 「ききみみずきん」日本の昔話。 ごんざという若者がわなにかかっている猿を助け、お礼にずきんをもらい、そのずきんをかぶると動物や木の声がきこえる。 そのずきんのおかげで村の庄屋どんの病気が治り、長者どんの娘の病気も治ったりする...
「心配」「不安」、、、 今年の夏、1カ月外国でホームスティする静岡県内、現在小学6年生17名の事前活動が本格的に始まった。 参加時は中学1年生。 2014年1月13日の活動後のノートを回収して目を通してみると「不安」「心配」、、と何度もノートに記載されている子が何人かいた。 ...
「たくさんのペルソナを持っていると健全に生活できるんだって。」 お正月に帰省していた医療関係で働いている息子の言葉。研修で聞いてきたらしい。 コーチングでも 自分の立場 がいくつあるか、書きだす作業がある。 「母」 「妻」 「職場」 「子ども」 「おばさん」...
Prometheus and the Gift of Fire 「プロメテウスの火」 ギリシャ神話に「プロメテウスの火」というお話がある。 人間に「火」を持ってきたプロメテウスは全能の神ゼウスの怒りにふれ、何千年にもわたりひどい仕打ちに耐えなければならなかった。 今、私たちは原発...
昨日、子どもたちとジョン万次郎かるたで遊びました。 1841年 ジョン万次郎こと中濱万次郎は高知から5人の仲間と漁に出ましたが、突然嵐に遭い、鳥島という無人島に流れ着きます。偶然そばを通りかかったアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号のホイットフィールド船長に救助され、これが日米友好の原点になっ...
18年前、青少年の国際交流で北米の中高校生を引率してきたGeorgeを1カ月、うちで受け入れをした。我が子が12才、10才、7才の時。 彼はアラスカ州出身で、仕事は行政のインフラ担当。4Hクラブという青少年育成クラブのメンバーでこの国際交流にシャペロン(引率者)として参加。初めての日本訪問。 ...
飛び込み 水泳競技の飛び込みではなく、営業の飛び込み。 自分の仕事の紹介にHPやFB、新聞の折り込みチラシ、自分でのポスティング、幼稚園や保育園への紹介などをやっていたが、2014年のチャレンジとして1軒1軒への訪問をしている。 動機は教え子の保険営業への熱意と人間性に触れたからだ。 ...