「個」の力
Porlandでのエバリエーション(振り返り) ③こうすれば良かったこと 中学生が一様に言ったこと 「もっと自分からアメリカの参加者に話しかければ良かった。」 「適当な返事ではなく、分からないことをうやむやにせず、再度聞いて理解すれば良かった。」 アメリカの参加者は話し...
Porlandでのエバリエーション(振り返り) ③こうすれば良かったこと 中学生が一様に言ったこと 「もっと自分からアメリカの参加者に話しかければ良かった。」 「適当な返事ではなく、分からないことをうやむやにせず、再度聞いて理解すれば良かった。」 アメリカの参加者は話し...
Oregon国際キャンプ 最終日Portland 日本の中学生23名で、3週間を振り返る時間を設けた。 ①印象に残ったこと ②成長したと感じたこと ③もっとこうすれば良かったと思うこと ④日本に帰ってからの目標 印象に残ったことは圧倒的に「自然」の偉大さ、砂漠や...
「あなたは、幸せですか?」 と言う問いに対して、誰かと比較して考える? 学歴? 収入? 結婚? Oregonでの3週間、テント生活だったけど不便でもなく、不自由でもなく、不幸でもなかった。 自然の中で、友がいて、「個」が尊重され、居心地が良かった。 「これが...
3週間のアメリカ・バックパックキャンプから戻り、自分の価値基準に変化が表れている。 寝袋や最低必要な備品のみ持参 3週間に3回のみのシャワー 3度の食事以外は間食はなし 大自然を歩きまわり、ネットや電子機器に触らない。 変化が起きて当然。 生きて行くために、必要な...
私のグループからこの夏、国際交流に参加した4名のプレゼンテーションがあった。 体験に基づいたプレゼンは心を打つ。 4名それぞれが自分の言葉で伝える。 聴いている方もどんどん惹きこまれていく。 この光景がすべてだろう。 挑戦し、やり遂げ、次につながる言葉を自ら発し、それを...
3週間のオレゴン国際キャンプは、アメリカ オレゴン州の国立科学館OMSIアウトドア部門のスタッフによってプログラムされている。 今回はスタッフ4名、大学生ボランティア5名が関わり、テント以外に宿泊場所となった2ヵ所のOMSI敷地内にはボスがそれぞれいた。 彼らの運営の仕方、関わり方からた...
今回、3週間を一緒に過ごした日本とアメリカの中高生を見て、文化の違い、意識の違いをはっきり感じた。 「個」を大切にするアメリカ と 「和」を大切にする日本 みんなで行動することを強制してしまう力が日本には時々起きる。 「群れ」 部活にしろ、会社にしろ、どこかで目に見えない力が...
7月13日 今週末から、一人ひとり海を渡る4人の中学生たちの壮行会が行われた。彼らは一ヶ月アメリカでのホームスティを体験してくる。 それと同時に、小学生たちも好きな物語を覚え、英語 日本語で発表した。 どの子も緊張した面持ち。 大人でもみんなの前に出て、プレゼンしたりスピーチするに...
夫が大きな鯛を釣ってきた。 もっと釣れそうだったけど、止めてきたとのこと。 山に行ってタラの芽をいただく時も、タケノコを採る時も、欲張った採り方はしない。 自分の分を分けてもらう、来年につながるように残しておく。 林に面している木にミカンを半分に切り、鳥のためにさしておく。 ...
人には、それぞれの優先順位がある。 良いことを伝えたいと思っても、相手が欲していなければ押しつけになる。 そのことを常に頭に入れていないと、関係が崩れてしまい、本末転倒になってしまう。 たとえ、「あの時教えてくれればよかったのに~」と言われても、聞く耳を持たない時はいづれも押しつけ...