お母さんたちの2014

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おかあさん

先日、幼児から大学生までの子どもを持つお母さんたちの集まりを催した。

その場でのワークショップ。

「2014年に実現したいことをすべて書き出してください。」 と 用紙を渡し、鉢に植わっている木から伸びるたくさんの葉っぱのスペースに書き込んでもらった。

「その中からBEST3を選んでください。」

そして、みんなでシェア。

*子どもへの読み聞かせる本の数を増やす。

*子どもを怒り過ぎない。

*子ども同士の場を大切にしたい。

など、もちろん子どもに対することも3つの中に入っているが、

*読書をする。

*健康維持のためウォーキングやジョギングをする。

*地元の友だちと会ったり、ママ友とランチする。

*自分の英語力を上達させる。

*仕事を見つける。

など、お母さん自身に直接かかわる内容もたくさん出た。

そう、お母さん自身が自分を持っていることは子どもにとっても大切なこと。

何れ、子どもたちは巣立っていきます。巣立ってもらわないと困ります。

その時に自分の楽しみがあること、そして自分も誰かとつながっていたりすることが大切。

子育てで自分の時間が取れないのが現実ですが、子育てを通して自分も視野が広がっていること、きっと何十年後に感じるはずです。

子育て期間に気付いたこと、出会ったことがきっと自分の未来に花を添えます。

お母さんという立場がひとつ増えたこと。

魅力倍増です!