本や新聞読む子は、、、

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本や新聞読む子は好成績 との見出しの記事

当たり前の結果と受け止める。本を読むとは、いろんな能力や環境が整っているということである。

それは、自然と知識の向上につながる。

テレビやゲームに時間を取られ、活字を読まない。親は、子どもが静かだからと楽をする。子どもがテレビのリモコン操作を覚え、自分で何度も好きなアニメを見続ける。これが、子どもの脳に良いわけがない。

スマホの画面だって急激に発達する赤ちゃんの脳に悪影響を与える。先天的ではなく、環境が原因で後天的な障害を生む。今、増え続けている子どもの発達障害(集中力の欠如、協調性のなさ、コミュニケーション力の欠如、、)は気を付ければ防げるものもたくさんあるような気がする。

テレビやパソコンをつけず、新聞を広げ世界の動向について考えたり、読書をしたり、家族で1日の話をする家族と、帰り次第テレビを付け家族の会話もない環境で育ってきた子との差は歴然である。

小さい時の家庭環境が大切

テレビを消し、文字を読み、話をしよう。

本や新聞を読む子は、読まない子より12.1ポイント高い正答率。

子どもと読んだ本の内容や感想を話し合う子は、知識の活用力の問題では9,0ポイント優る。

塾に通わなくても家庭の教育力で何とでもなる!

家にテレビはないが、家族でよく映画を見に行く一家を知っているが、やはり学力もコミュニケーション力も高く意欲も根気もある子に育っている。塾にも行っていない。

ご参考に。