自意識

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歩く

思春期に顕著に表れる自意識。

幼児から大人まで、何かしらの緊張はある。授業中の挙手、発表会、初対面の人との会話、プレゼンなど。

緊張した覚えは数知れず。

しかし、人間は表現する生き物

どこかで誰かとつながり、生活していく。それが出来ないと死活問題に発展する。ひきこもり、パラサイト、摂食障害、、、

緊張することは悪いことではない。その緊張を克服し、どこでもつながっていける、生きていけると実感できたら素晴らしいと思う。

人は誰しも自意識がある。

でも、自分が思っているほど他人は意識していないことに気付けば楽になる。そして、がっかりするほど見ていなくもない

それぞれが、程よく他人を意識しているだけで、他人の評価や言葉に過剰に反応しなくていい。

自意識過剰だとチャンスを逃す。そして、自分が誰だか分からなくなる。自分は自分。

胸張って、歩こう!そうすれば、自ずと仲間も増える。