サービスとホスピタリティ
「いらっしゃいませ」「こんにちは」
コンビニに行くと聞こえてくるこの声。
扉が開くと条件反射の用に降ってくる。
先日、「サービス」と「ホスピタリティ」の違いについての研修に行った。
目から鱗、ロジックでの説明には説得力大。
私の行ってきたことは、「ホスピタリティ」だと自負もした。時々、やり過ぎて自分の首を絞めてしまうのだが、、
「お・も・て・な・し」
技術があれば出来るとのこと
そう、相手のことをどれだけ考えられるか、それは訓練によって可能になる。
しかし、小さい時から自然に出来ることは断然差が出来る。差があって当たり前。
人のことを考える。どうすれば、みんなが気持ちよくその場にいられるのだろうか?どうすれば、この課題を解決できるのだろうか?
想像し、人に関心をしめし、興味を持ち、根気よく関わっていく。
すべて、想像力。
テレビばかり、ネットばかりでは想像力機能を司る前頭葉が委縮してしまう。
さあ、訓練しよう。隣に座っている人は、何に困っているのか?何を欲しているのか?その人が意識に上っていないことまで、見つけられたら、最高レベル!