受け入れ
アメリカ、コロラド大学の学生を1週間、その後、アメリカ青少年(14歳~17歳)32名の引率者Peterさんを2週間受け入れしています。
子どもが小さい時から様々な国の方に来ていただき、家族で異文化を楽しんできました。
靴のままで玄関を上がる人、食事中の動作の違い、一緒に暮らすことでお互いの文化をより意識し他国の文化や習慣を日本居ながら体験できる機会です。
旅行では味わえない、人と人のつながりから心に深く刻まれる体験ができます。
由来のある場所を訪れることも好きですが、交流によって相手の国を理解し、身近に感じてきた経験は私なりの平和への手段となっています。
子どもたちが世界の事情を知り、自分の関わり方を自然に学ぶ良い機会がHome stayです。
自分の国に対して客観的な目を持ち、今の在り方を問うとともに、未来へのヒントを見つけられるでしょう。
Home stay 受け入れしてみませんか。
「ねる前に絵本を一冊」のUluru代表
中村 文江