血液さらさら
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江です。
血液
血液は体重の13分の1
大人52キロの人は約4L、子ども26キロに対して約2L
赤血球、白血球、血小板、、
白血球のひとつがリンパ球、その中にあるのがよく耳にする「ナチュラルキラー細胞」(NK細胞)。
ガン細胞やウイルス感染細胞を見つけ、攻撃する重要な役割をはたしている細胞です。
血液さらさら、ドロドロって聞きますよね。
もちろん、さらさらの方が良いにきまっています。
食事や運動はもちろん大切ですが、過剰なストレスはどんなに良い食事を摂っていても血液がドロドロになってしまうとの検査結果(ロンドン大学)
子どもが病気になるのは仕方がないことです。
人間が一生に風邪をひく回数はほぼ同じだという事。
重くなる子、何度も病気になってしまう子と軽く済むことでは何が違うのでしょうか。
「ストレス」過剰なストレスがその原因ではないかと私は考えます。
「ストレス」なしだと免疫もつかないので困りますが、過剰なストレスは子どもに与えるべきではありません。
例えば、いじめ、親の不在、食事の不安、生活空間での恐怖、暴力、ネグレクトなど、、
どう考えても子どもの体が健康に育つとは思えませんね。
親が子どもを健全に育てることは「義務」です。
親になるという「権利」をもらったのですから、子どもが安心して生活できる環境を用意する「義務」を忘れないでくださいね。
子どもが親より早く死ぬようなことが絶対あってはいけません。
血液さらさらは親の心構えから。
「絵本」と「コーチング」で笑顔を生みだすUluru代表 中村 文江
孫育ての絵本講座開催
積志協働センター
9/11, 25, 10/2, 16, 11/6 (金) 10:00~11:30
申し込みは積志協働センター 担当 夏目さん