1000万を出産時にお祝い金を!
「寝る前に1冊」のUluru代表 中村 文江です。
少子化対策私からの提案をします。
ズバリ「出産時にお祝い金 1000万円」
保育園が足りない、働けない、子育てするには費用が掛かるから産めない。
産めない理由が山ほどあります。
産んだ人でも生れたら1歳では保育園が見つからないからと生後数か月で保育園に入れてしまう。
これって、変な現象ですよね。
しかも、子どもの育ちを無視して経済優先、大人の都合優先じゃないですか?
お母さんも育児と仕事でヘトヘトです。
せめて子どもが3才になるまでは親子でゆっくり過ごす時間を確保できる社会にならないですかね。
3歳までは何もしなくてもおかあさんがそばにいることが大切。
根拠は?って。
私の勘です!(きっとエビデンスがあるはず)
何百人も子どもを観てきましたが、小さいときにおかあさんがそばにいて、夜読み聞かせを行う時間が取れていた子は思春期を過ぎ、自己実現をしている子が多いように思います。
数か月で保育園に預けられた子がみんな自己肯定感が低く自己実現をしていないとか、言ってませんので気を付けてくださいね。
子どもは環境に順応するものです。
でも、敢えて私が言うのは「今の政策は子どもを置き去りにした政策」だからです。
おかあさんに代わる人物はこの世にいません!
子どもを授かれたことも奇跡です。
もっとおかあさんと子どもを大切にしてくださいな 阿倍さん。
「ねる前に絵本を一冊」のUluru代表 中村 文江