雨だからこそ
雨続きですが、洗濯が乾かないこと以外、私には快適なお天気です。 なぜって? それは、やはり 「本が読めるから」 最高の環境です。 どこにも行けなくても、雨でも、誰にも会わなくても、 時代を超え、国も性別も光も闇もノーバウンダリー 空想、想像の翼を広げ自由自在...
雨続きですが、洗濯が乾かないこと以外、私には快適なお天気です。 なぜって? それは、やはり 「本が読めるから」 最高の環境です。 どこにも行けなくても、雨でも、誰にも会わなくても、 時代を超え、国も性別も光も闇もノーバウンダリー 空想、想像の翼を広げ自由自在...
「絵本で子育て」 絵本講師の 中村 文江です。 休校中、こんな時だからこそ、本を 絵本を手に取ってみてください。 最後まで読まなくてもいいんです。チラッと見るだけでも、本屋や図書館で立ち読みするだけでも、、 自分と同じ境遇、悩みや不安を抱えながら生きている人が本の中にでてきま...
自己肯定感 愛着形成 子育てによく使われる言葉 思春期に入ると自意識が芽生え、過敏になる時期、身に覚えがありませんか。 他人は自分のことをどう思っているのだろう。 鏡の前で自己評価は上がったり、下がったり、まして学校での成績や運動...
多様性を子どもたちに 若者が起こす凄惨な事件の報道を耳にするたびに日本の教育の在り方を考えさせられます。 日本の画一的な成績重視教育が本当に子どもたちを豊かにしているのでしょうか。 ヨーロッパでの移民国家では一人ひとりの「人権」を意識した教育制度が日本より格段に...
中学三年間 12才から15才 この時期がその後の人生を大きく変える時期だと常々思っています。 0才から大学生までと30年以上関わってきました。子どもたちの成長を観ていると10代前半での体験が大きくその後の人生を左右しているように思います。 どんな体験をしたのか、どんな大人に出会った...
児童文学に出会っていると「生きる力」が断然強くなります。 この世にはいろんな人がいて、いろんな立場があって、何が起きても不思議ではないことを子ども時代から感じることが出来るからです。 予想できないこと、まさかと思うことが必ずやってきます。 そんな時、すぅーと受け入れられたり、バネに...
11月からオーストラリアの16歳の男の子を受け入れし、先日帰国となりました。 日本には家族で何度か来たことがあるようでしたが、Home stayは初めてとのこと。 当然初日はhome sick 大丈夫かな~と思いましたが、学校に通い部活にも参加し、何事にもTry!する姿勢がみられま...
お母さんたちの応援団 先週、4回に分けて約40名のお母さんに会いました。 1才の子どもを持つお母さんから大学生のお母さんまで。 本当にお母さんは偉大です。一時も目を離せない子どもを抱え、睡眠も足りず、自分よりも子どもを優先し、仕事復帰に頭を抱え、いっぱいいっぱいです。 ...
他の人のために どんな人を応援してあげたいですか。 自分のことだけ、自分の子どものことだけ、自分の家族のことだけを考えながら生きている人より、少しでも誰かのため未来のために動いている人を応援したくなりますよね。 そのような人は結局、他の人からも助けてもらえ、信頼される人になります。...
インドから受け入れ 先週インドの高校生がHome stayをしていました。若干16才、初めての海外、初めてのHome stayで緊張はMAX 初対面の際に顔がこわばっている様子が彼の心配を物語っていました。 食事はビーガン、肉、魚、卵、乳製品は一切取らず、デザートも食べま...