Halloweenはケルトから
みそかの晩、グリーシュは妖精たちに会い、人生を変える旅に。 アイルランドの昔話「グリーシュ」 ケルト思想が色濃く残るアイルランドでは10月31日は特別な日となる。 日本では大みそか。この世とあの世の扉が開く日。 妖精が飛び交い、悪戯をしにやってくる。 妖精たちに連れて行...
みそかの晩、グリーシュは妖精たちに会い、人生を変える旅に。 アイルランドの昔話「グリーシュ」 ケルト思想が色濃く残るアイルランドでは10月31日は特別な日となる。 日本では大みそか。この世とあの世の扉が開く日。 妖精が飛び交い、悪戯をしにやってくる。 妖精たちに連れて行...
10月7日 育児講演会「20年後から見た 今・・・」 講演会に参加された方の感想文より抜粋 ☆現在7ヶ月の子どもの母親です。毎日、子育てをするうえで、何を大切にすればよいのか、何を伝えていったら良いのかというのを迷っていました。「子どもにはこうなってほしい。」「こういう子になってほしい...
今の生活があたりまえと思ってる。何事もなければそれでもいい。 でも、人は心乱れるように出来ている。 欲もあり、現在の生活レベルから下がれない。 イメージ通りにはいかない。 思わぬ事態が降ってくる。 そんな時、どんな経験を 育ちをしてきた人が挫けないのだろう。 「レ...
検診の葉書、催促など最近目につく。 年齢が上がったことの証明だと思うが、このお知らせにおもてなしを感じることはない。 ひねくれているのかもしれないが、私には持論がある。 自分の体くらいは自分で守る。 数値に振り回されたくない。 体調が良いならいい、悪いならその原因を探す...
執筆依頼が舞い込んでくる。 「言葉で思考する。」 と他人には言っておきながら、〆切に追われると汗をかく。 「言葉」を紡ぎだす作業は、自分の脳や生き方を再点検、整理すること。 感動やイメージが言葉になり、新しい世界の扉を開く経験を何度も味わってきた。 「言葉」は始点であり...
中村 修二氏がやっとノーベル物理学賞を受賞した。 私は、遅いくらいだと思っている。 物理に詳しいわけではないが、約15年前彼の著書を読んで劇的な発見だと思った。 現在は、アメリカの大学に勤めている。 ある意味、日本に嫌気がさしての結果なのだろう。 「個人」の自...
Oregon 3週間 私は、すこぶる調子が良かった。 寒暖の差が激しく、震えるような地域から1日の移動でうだるような場所へ。 寒さで眠れず、暑さで眠れず、そんな日が何日も続いたが、体調を崩すことはなかった。 引率した子どもたちやアメリカの参加者とも四六時中居たが、プライベート...
「中学生」 私は、この年代が好きだ。 なぜだろう 大人でもない、子どもでもない。 ゆらゆら揺れる時期 みんなは私のこと、どう思っているんだろう 親友と呼べる子いるかな~ 仲間から外されるの嫌だな~ 自意識MAX 存在意義を他人から強烈に感じる思春...
私の様々な活動は、参加者の「気付き」を大切にする。 一方的な講義型だと「気付き」にくい。 そして、継続しない。 人は、私も含めてそれぞれの事情がある。 立場も環境も育ってきたバックグラウンドも違う。 今までと違った「気付き」が次へのヒントとなり、実行につながる。 ...
アメリカに行って、強く思ったことがある。 「考える」 ということ。 私自身、学校や家庭、社会で評価付けにさらされてきた。 自ずと考えることより、評価されることに、点数に、合否に敏感な体になった。 アメリカの大自然の中、ひとりになって向き合う時間を何度か持つ。 徐々...